経営コンサルティング
客観的に現状の業務を観察して現象を認識した上で、問題点を指摘。
その原因を分析し、対策案を示して企業の発展を助ける業務がコンサルティングです。
砕けた言い方をするのであれば、依頼を受けたクライアント会社の業務に介入。
特定の分野に明るいエキスパート集団が同社の業務内容を分析して徹底的な見直しを図り、主に経理面での経費削減や人員整理の促進をしていくのが企業コンサルティングの仕事内容となります。
無駄な経費を削減することは、その分の利益を上げることと同等の意味を持つという考え方が、一般的な概念における企業コンサルティング導入のメリットと思われがちですが、
実際の現場では人間の感情が深く絡み合い杓子定規に改善策を進めることは不可能です。
事業を上向きに転換させるつもりが、思わぬ不協和音を生む原因となり、
逆に会社全体の体力低下を招く恐れさえある"諸刃の剣"なのです。
それを避けるためには、"会社はまず人在りき"という理念の元、
社員たちのロイヤリティーとモチベーションをいかに高めるかを考えていく必要があります。
そこで、当社は、独自のポジティブ・アクションに基づき、"人を育み、会社を育てる"というコンセプトをコンサルティング事業におけるテーマとして掲げております。
独自の豊富なマスコミ人脈を活用し、媒体、テレビなどのメディアを有効に利用。
効果的な広告方法のご提案や実施を行うなど、あらゆる角度でクライアントの事業拡大、業績向上を後押しいたしております。
また、異業種の会社とのコラボレートが生み出す効果にも着目。
積極的な提携やサポートを促すため、独自の人脈をご紹介して活性化を図るなど、
弊社のコンサルティングは、どこまでも攻めのスタイルを貫いております。
2011年からはポジティブ・アクションの一環として、資本協力も行い、豊愛マネージメント株式会社を子会社化したり、2012年にはダンススクールの経営にも参画しています。
大震災により経済危機にも歯車がかかり、想像し得なかった厳しい経済状況ですが、社会が崩壊したわけではありません。
後ろ向きな守りに転じて経費削減にばかり慢心していたのでは"デフレ・スパイラル"の渦に巻き込まれていくだけです。
このようなときだからこそ挑戦していく姿勢が必要であり、その姿勢こそが成功の鍵を握るのです。
原動力は、小さくても一歩、一歩前に進もうとするポジティブ・シンキング。
弊社が実践している攻めのコンサルティングが、御社の挑戦を強力にバックアップいたします。